臨床工学科 臨床工学博士 澁谷有美 臨床工学科 臨床工学博士 澁谷有美

臨床工学科 臨床工学技士 澁谷有美

2006年、新卒で板橋中央総合病院に入職。北里大学では「医学と工学が両方学べる」という理由で臨床工学を専攻していたため、板橋中央総合病院でもこれまでずっと臨床工学科に在籍。

医療分野と機器工学分野、双方を兼ね備えて活躍する臨床工学技士。技術進化に伴って高度な治療も可能になってきています。その中で「安全な医療を提供したい!」という思いを持って日々、現場で活躍している臨床工学技士のケースをご紹介します。

リハビリテーション科副主任 理学療法士 荒牧隼浩 リハビリテーション科副主任 理学療法士 荒牧隼浩

リハビリテーション科副主任 理学療法士 荒牧隼浩

2009年、新卒で入職。高校時代、バレーで肩を壊してリハビリテーションを受けた経験をきっかけにリハビリテーションの世界に興味を持ち、大学で理学療法士の資格を取得。

当院ではここ数年、リハビリテーション部門の強化を積極的に図っています。中でも理学療法士は30名以上のスタッフを有し、脳こうそくや整形外科、心臓、呼吸器系、内科、外科等様々な症状を持つ患者様のサポートにあたっています。

放射線科 診療放射線技師 野口美樹 放射線科 診療放射線技師 野口美樹

放射線科 診療放射線技師 野口美樹

平成8年に新卒で入局。それ以来、放射線技師として一般的な検査からマンモグラフィ、血管造影など様々な検査を担当。

放射線技師というと、医師や看護師の陰に隠れた存在というイメージがります。しかし実際は患者様も含め多くの方とコミュニケーションを図りながら、期待に応える検査を実施していくやりがいが。出産や育児を経て長く勤務できる体制も安心です。

板橋ロイヤル訪問看護ステーション所長 吉田廣子 板橋ロイヤル訪問看護ステーション所長 吉田廣子

板橋ロイヤル訪問看護ステーション所長 吉田廣子

聖マリアンナ医科大学病院で外科や精神科の看護師を経験後、平成2年、板橋中央総合病院に転職。

ナイチンゲールと言えば「近代看護教育の母」として有名ですが、彼女の看護思想である「KOMIケア理論」をいち早く訪問看護の場で実践しているのが、板橋中央総合病院です。
当院ならではの訪問看護の特徴ややりがいについて、ご紹介します。